行ったらいきなり入場規制かかってました(笑) どうやら朝のミサ中だった様子… 他の観光客も入り口付近にウロウロしてました。 すぐ隣に公園があるので、そこで時間を潰す事に。 公園っていうか…憩いの場みたいな感じ? こんな感じ〜! 緑があって、水があって、大聖堂裏で、なんかボンヤリするのに最適な空気でしたvv |
一枚目は噴水のアップ。 二枚目はもう少し左に行った所にあった何か(笑) ベンチがあったので、そこに座ってボケ〜としてました。 時間まで。 もちろん、写真を思う存分写した後に(笑) ボ〜っとしてたら時間過ぎてました(笑) 早速向かうと、結構な人だかりで…。 さすが観光地!! あちこちで思ったんだけど、アイルランドって日本じゃ全然有名な観光地じゃないけど、 他の国(多分ヨーロッパ?)ではメジャーな観光地らしく… どこ行っても観光客だらけ。 ちなみに、現地人との見分けの仕方は、 1.カメラを持っている 2.傘を持っている かなっ(笑) 入場料は5ユーロ。 大抵こういう所は5ユーロでした。一律? 入ると、牧師さん風な格好をした人かはたまた本物の牧師さんか?が 受付をしています。 5ユーロ払うと、「どこから?」って聞かれるので「日本」って答えると 「じゃあ、そこから日本語の持ってって」と指差される。 見に行くと、何と!世界各国の言語のパンフが!! 親切だ…アイルランド。 これはここだけじゃなくて、観光スポットなら当たり前の様に準備されていて。 そんな訳で、結構日本語のパンフをゲットして帰ってきました。 小さい所とかだと英語しかないけどね。 ボイル記念碑…とパンフに書いてありますよ(笑) だって説明聞いてないから全然分かんないッス★ 聞いても英語でわかんないけどね〜 |
ステンドガラスがとても綺麗でした…! キラキラ。 フラッシュ焚くとむっちゃ綺麗に写せて幸せvv すごい撮りまくりましたよ。 ステンドガラスはその細工も綺麗なのですが、 何よりも光の入り方がすきだったりしますvv 石…いや、ケルトの石版です!(笑) さっきいた公園?から発掘されたそうですよ〜 キリスト教のシンボルが刻み込んであります。 (この辺はパンフに書いてある/笑) そいえば、この教会名になっているパトリックさんは キリスト教をアイルランドに広めた人だそうで。 シャムロック(三つ葉のマーク)を使ってキリスト教を広めたので、 アイルランド及び聖パトリックのシンボルにシャムロックが定着したとか。 ちなみに、何で布教でシャムロックなのかというと、 「三位一体」を説くのに使ったそうですよ。 三位一体っていうのは、神(父)とキリスト(子)と聖霊のことです。 分からない人は辞書をひくといいですよ〜(多分載ってる) そんな訳で、とっても偉大なパトリックさんは海を挟んだアメリカでもお祭があります。 アイルランド系アメリカ人って結構いるからね。 お祭は、パトリックさんの命日に行われるそうです。3月17日。 もし機会があったら、緑だらけのそのお祭も見てみたいものです。 え〜閑話休題。 タイルも綺麗でした。 思わず写す。 床を写す東洋人。どこからどう見ても怪しいね(笑) |
横一列に並べたかったけど、サイズ的に無理でした。 ガッカリ。 両サイドに旗が並んでいるのです。 分かる? アイルランドは色んな騎士のお家があって お土産売り場にも色んな騎士の紋章が売っていました。 多分、これはこの教会を守ってくれてた騎士のハタかなあとか思ってみたり。 獅子を探したり蛇を探したりしていた事は秘密です(笑) まだまだ写すよ、ステンドガラス(笑) だってあちこちにあるんですもの…! 最後に私入りで写してもらって終了。 しばらく椅子に座ってボケ〜としてから(教会って罪だわ…) 次なる目的地へ! 次は、本当はよるつもりのなかったクライストチャーチ大聖堂(笑) |
クライストチャーチ大聖堂 ダブリン城 トリニティーカレッジ 観光その後 |
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