2日目　その後

大学と宿の間は結構な繁華街？ たくさんの大道芸人さんがいらっしゃいました！ その中でも目をひいたのが左の人。 軽快な音楽をバックに華麗なステップで踊っているのですが、 女性は人形なんですよ〜！ でも、全然そんな風には見えなくて息のあったダンサー達の様でした。 拍手喝采。 でも、帽子にユーロは投げませんでした（笑） 右の写真は町の雰囲気です。 お土産屋さんにも寄りました。 アイルランドには便利な事にお土産屋さんがチェーン店で存在します（笑） ないお土産はない、と言わんばかりの素晴らしい品揃えです。 こんな事も出来ます（笑） ちなみに、被っている帽子も売ってます。 これは撮影用に置いてくれていたんです…！（と言い張る） そういえばですねえ〜 私の英語力のなさを発揮した話をひとつ。 このお土産屋さんに滞在中本当に何度も足を運んだのですが （あ、場所は違いますよ） 日本でいう小袋？小分け袋？ あれ、「イーチバック」（つづりが分かんない…）と言うらしいんです。 一番最初、お買い物した時にお店の人が気を利かせてくれて聞いてくれたんです。 いる？って。 ところが、そんな単語知らないし、しかもその時カードで払っていたので 「bag」じゃなくて「Back」と勘違いした私。 何かしでかしたか〜！？と大慌て。 友達を呼ぼうとした所で店員さん、私がバカだと気付きました（笑） 「OKOK」で終わっちゃった…。 で、その後友達に説明したら小袋の事で「イーチバック」だと教えてくれて。 よせばいいのに、リベンジを誓う私…。 はい。二度目のお買い物。 イケメンなお兄さん店員に一生懸命「イーチバックプリーズ」と伝えるものの 二人（店員さんと私）して四苦八苦した挙句、領収書を封筒に入れてくれました…。 うえ〜ん… どうやら「バック」の発音が悪いみたいなんですよ、私。 友達も文章で言え、とhaveを使った英文を教えてくれるのですが… そんなん、店員さん目の前にしたらふっとびますって… で、三度目。 今度は美人なお姉さん。やっぱり「イーチバックプリーズ」とバカのひとつ覚えな私。 にっこり笑って何？と言われてどうすりゃええねん、と困った私の目に飛び込んできたのは、 紛れもない『イーチバック』の姿。 （ちょうどレジの隣に置いてあった） 「こ、これこれ！」 ああ〜、とお姉さん納得。 すかさず何枚？って聞き返されました。 もう、ファイブが通じるとは思わない私。 お姉さんに向かってパーを突き出しました。 5枚ね、と言いつつ6枚入れてくれたお姉さん（笑）ありがとう！！ 三度目の正直ってやつですか（笑） あ、これ滞在期間全部使ってやった事ですから。 この日の話だけじゃないですよ〜

ホテルにチェックイン。 この日からずっと滞在するホテルです。 中々綺麗で広くて大満足でした！！ 友達のカメラがいい味出してます（笑） で、荷物置いて、電話でこれから行きますと連絡を入れて バスに乗りますよ〜！ 友達、久々過ぎて多分の嵐（笑） でも迷わず行けました。 この辺、私と違う所（笑） ホストマザーは大歓迎してくれました〜！！ ギクシャクと挨拶する私に「英語は？」とそんな素敵笑顔で聞かないで下さい… 出来ません、と答えるしかないじゃん…(T_T) すごいご馳走を用意して待っていてくれたママ。 え〜っと… お肉が、お皿に、山と乗っていました。 お肉、苦手なんです…私。 それを知っている友達、ママが席を立ったスキに 「ケイコさん辛いでしょ」とパクパクっと食べてくれました！ 男前！！（笑） ありがとう！！ 代わりにワインは多めに飲むね！（笑） 必死にヒアリングをする私。 なんとなぁく、言っている事は分かるんですが、 発音の良すぎるカタカナは聞き取れません。 地名とかね。 あと、言いたい事が伝えられないのももどかしかったなあ〜 通訳してもらったけど（笑） そんで、ここのママは留学生をいつも受け入れているらしくて 彼ら彼女らのビデオを見ていました。 その中には友達もいたりして、いつの留学生も楽しそうでした。 友達の話だと、国から貰えるお金の為だけに留学生を受け入れるお家もあって そんな所は本当に待遇から何から何もいい事はなくて、 留学生友達で、とうとう一人暮らしを始めた子もいるんだとか。 こちらのママはそんな人とは全然違って、 朝食からお弁当から全部世話してくれていたんですって。 本当に娘や息子みたいに接しているっていうのがこのビデオからすごく伝わってきました。 留学生でお世話になっていた人が結婚したんだけど、 （あれは、留学生同士だったのかな？ママがキューピット？） それもこのママの家で披露宴？ぽい事をしたりして。 遺伝子とか、国とか、血とか、 そんなの全然意味がない事なんだと改めて思った時間でした。 だってね、ビデオに出てくる人たち皆英語がヘタクソなの。 （私よりかははるかに上手ですけど/笑） 日本から、中国から、スペインから。 皆、英語が母国語じゃない人たちが集まって。 でも、ママの元で皆は日本人とか中国人とかスペイン人とかじゃなくて ただ、「ママの子供」なんですよね。 …クサイ？（笑） 友達はきっと顔が載るの嫌だろう、とモザイクをば。 じゃあついでに私もと（笑） バックにある写真は、友達が帰国後プレゼントしたものなんですって。 金運だか何か運が上がる絵らしいです。 …有名らしいんですが、私詳しくないんで(^^； そいえば、この日もビデオを撮りました。 少しだけ。 このビデオがまたスゴイ！ ソニー…パナソニックだったかな？ とにかく日本製ので、とっても古くてボロボロで。 電池か何かのふたがもうハマらなくなっているのを、 なんとママはガムテームで固定していました！ ビックリしてたら、これでまだ使えるわよ〜と。 ご、豪気だなあ（笑） 何年かたってママが留学生とそのビデオ見ながら 「英語が出来ないのに付いてきた子がいたわ」なんて笑ってくれていたらいいな〜とか。 そして、ママの写真が一枚もない…。 友達のカメラでは撮ったかな？

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